小屋の音 coya-note

ニッケ鎮守の杜にある「galleryらふと」と「手仕事の庭」のこと。

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藍の生葉染め 8.25

この夏二度目の藍の生葉染めの会がありました。
aizome825

今年育った藍からは、青が強く染まる様です。
私たちも毎回染めながら気づかされます。
その年の気候によっても違いが出てくるのでしょう。
中には、布の端を絞ってから染液に浸けた方も。
見事に、こんな風に染まりました。(右から2番目)
20070902155230.jpg


藍分は一度酸化・乾燥すると水に溶けない性質があります。
一度乾いた布を透明の水にくぐらせると、布から緑色が出てきます。
それは葉緑素。
葉緑素は水に溶けるため、緑がかった水色に染まった布から緑の部分が抜け、
より透明感のある水色になりました。

藍分は動物性繊維と相性がよいため、絹糸がよく染まりますが、
和紙も少し染めてみました。
さわやかな夏色に染まりました。
夏、こんな和紙でお便りが届いたら、涼しげです。
白(楮の色)と合わせると、お互いの色をひきたてあうように思います。
washiaizome


藍たちはこの夏最後の美しい色をくれてほっとしたのか、
翌日くらいから、花芽がひゅんひゅんのびてきて、風に揺れています。
これから花が咲き、種を収穫します。
種になる前に少し摘んで、ドライもつくります。
葉に含まれる藍の成分の為、乾燥しても茶色になるのではなく、
青緑色に乾燥します。
クリスマスの前にリースをつくりましょう。

*藍の生葉染めの会は「天然生活」さんの取材がありました。
 9月20日発売です。

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