小屋の音 coya-note

ニッケ鎮守の杜にある「galleryらふと」と「手仕事の庭」のこと。

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秋迎えの喜び

秋迎えの喜び、明日で最終日となります。

秋1

デッキのしつらえも新たに。


城森慶さんの毛織物。
ウールを草木で染めて、紡ぎ、布にしたてる仕事。
糸を紡ぐ際には作りたいイメージに合わせて、
あらかじめ様々な色に染めておいた毛を混ぜて紡ぐそうです。
一本の糸の中、一枚の布の中に、数種の色があるからこその
奥行きがあるように感じます。
作品に合わせて糸も細いもの、太いもの。
どちらの糸も、空気を含ませるように意識をして。
空気を含ませると、その空気があたたまりますので、
まとった時にあたたかです。

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ウールを、細く細く、紡ぐことにチャレンジしたマフラー。
とても軽やかでしなやか、でもあたたか。
肩からかけているのはポシェット。

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ポシェットの紐部分も織っています。長さの調節もできます。

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大判のショールは、ケープの様に巻いても、さらりと羽織っても。
薄手のショールはコートと合わせるのも素敵です。
コート代わりになる厚手のものも。

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マフラーも千鳥格子、綾織り、4枚はぎの大判など。


中本純也さんの南蛮焼き〆。
穴窯という原始的な窯を自分達の手で築き、薪をくべて炎で焼いています。
七昼夜かけてしっかり焼き締められた、文字通りの、『「焼き」もの』。

今回はフランスの家庭の食卓がテーマ。
純也さんと、同じく陶芸家の理詠さんは、
フランスでも陶芸活動をなさっていました。
フランスの家庭では、素朴で、丈夫な器が使われているそうです。
長い間、受け継ぎながら使われる質の良い器たち。

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ピッチャーや、大中様々な皿、笹形の皿。
中本さんの家の周りには笹が多く、
普段からお皿に笹を敷いて盛りつけることが多いそうです。
そこから、笹のお皿を作ろうと。
細長い笹皿におむすびを並べたら、きっとおいしそうです。

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たっぷりお茶がいれられるポット。

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鉢や壷。お花を生けたり、果物を盛ったり。
まだ青い蜜柑を鉢に盛ったら、とてもきれいでした。
内面に溝の入った鉢は、すり鉢のようにも。
白和えを作って、そのまま食卓へいかがでしょう。

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デッキのディスプレイ。


中本理詠さんの粉引は、
純也さんと同じく薪窯で、四昼夜かけて焼かれたもの。
今回はほとんどが、縁の白の化粧土をちょうどよい加減に落として、
仕上げられています
すると、縁が欠けにくくなるのだそうです。
使うための器への心くばり。

ロクロをまわしながらひたすら考えているのは、「使うこと」と「食べること」。
どんな器が使いやすいかな、おいしそうかなと。
その目的にあった形を探って、土と向き合い、手を動かしているそうです。

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皿、碗、マグカップ、片口、小壷、一輪挿しなど。
6寸ほどの皿、中本さんのお家では、コロッケなどの盛りつけに。

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小壷も大きさ色々。梅干し用にいかがでしょうか。

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一輪挿しや小皿。皿には蝶々や花が描かれています。

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葡萄が描かれています。
ぽってりとした化粧土の表面に、すっと土色の模様。


お待ちかね、もりのにわさんのパンも届いています。
定番のカンパーニュ、山食、木の実やぶどうやいちじくがはいったパン、
クロワッサン、二色パンなどなど。
お庭のローズマリーのクッキーも。

みなさまのお越しを、お待ちしております。


秋のお庭の様子も、お知らせしたいことがたくさんです!
また明日にでも。。。

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