再生紙でつくるギフトボックス
クリスマスに向けて、再生紙のギフトボックスをつくりましょう。
ダンボール、新聞紙、牛乳パックから再生紙の素を作り、
かたちづくります。
何を贈りましょうか。 種?手紙?ちいさなアクセサリー?
誰に贈りましょうか。 自分用にも、つくりましょう。
‥再生紙でつくるギフトボックス招待状より
11月4日、
再生紙の作家、森友見子さん講師のワークショップ。
森さんは、
ダンボール、新聞紙、牛乳パックを、
水とまぜてミキサーでこまかくして紙の素をつくり、
型にあてて、器や壁かざりやふたものなどをつくっていらっしゃいます。
そのふたものが、贈り物の小箱にうれしいのです。
宝物箱がそのまま贈り物箱になったような。
クリスマスに向けての小箱づくりの会を開きました。
小さなざるや、プリンやゼリーの型、カップなど、
すきな型や作りたい形の型に、それぞれの紙の素を乗せてゆきます。
紙の素を何種類か組み合わせたり、シンプルに一種類でつくったり。
牛乳パックは純白。
ダンボールは甘いミルクティーのよう。
新聞紙は水色かかったグレーに。

その紙の素に、
紅茶の葉っぱをまぜてつぶつぶ感をだすことも。
そして、らふとらしいのは、手仕事の庭の植物を混ぜたこと。
ローズマリーをまぜこんだものは、香りのする箱になりました。
チェリーセージのお花は飾りに。
本間さんが見守り続けた、
ヨウシュヤマゴボウの鮮やかな色とつやつやの種は、予想以上。
‥そういえば、小さな頃、
ヨウシュヤマゴボウをつぶして、
そのジュースにティッシュをひたして、
色遊びをしていたことを覚えています。
これが染め物だ!と当時、自分なりの染めを楽しんでいたような。

:ローズマリーがテーブルにあったり、小さなボールが並んでいたり、
お料理のワークショップみたい?
形作ったら、お日さまに当てて乾かしてできあがりです。
良いお天気続きましたから、
ご参加のみなさん、そろそろ乾いて完成!となったでしょうか。
お家である材料で、
素敵なものができあがりますから、なんともうれしい。
生活と共にずっと続けられることなのではと思います。
森さんの作品をいくつか見せていただきました。
段ボールや牛乳パックが、新しい形と用途をもって生まれ変わり、
さらに物語を生み育てているようです。
森さんは、再生紙をつかった本もつくっていらして、
その本のデザインも言葉も、
やさしく、また、心の強さのようなものも感じるのです。
それは、再生紙の存在もそうかもしれません。
紙の素のやわらかい感触、その時のやさしい気持ちと、
器やふたものが宝物を包んでくれる安心感が。